防水、防寒、防風加工について、そしてその復元
2025年05月25日
Warning: getimagesize(https://www.lets-reform.co.jp/wp-content/uploads/2025/05/25064558/1000007021-1-1024x576.jpg): Failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 403 Forbidden in /var/app/current/wp-content/themes/letsreform/single.php on line 47 Warning: getimagesize(https://www.lets-reform.co.jp/wp-content/uploads/2025/05/25064640/1000007029-1-1024x576.jpg): Failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 403 Forbidden in /var/app/current/wp-content/themes/letsreform/single.php on line 47このような加工は完全に水や空気を遮断する膜が必要になります
よくアウトドアのウェアやカバンにされていますよね、誰でも一度はそのような服を着たり見たりしたことはあると思います
多くはポリウレタン樹脂塗装されていて、水、風を遮断します
寿命の短いポリウレタンですから、「樹脂の製造から3年から5年で劣化が始まり5年から10年で劣化の兆候が現れる」
ジャケットやカバンの裏がボロボロになってきている状態を見かけたことあるかと思います
しかし、通常は復元不可能です。なぜなら製造工程は布とポリウレタンフィルムをローラーで貼り合わせていくことで作られているからです
劣化したからとポリウレタン樹脂で塗装すると表の生地に染み出てきてしまう、ましてや色を入れて塗装したりすると大変なことになってしまいます
だから通常は防寒防風防水加工は不可能です(※スプレーで多少はできます)
しかし、レッツリフォームはこの製造過程と同じようにポリウレタンフィルムを熱接着し、そしてその後塗装することもできます
ですがあまりにも大変な工程なので小スペースなら受注することができます
ジャケットの背中全面などは不可能です
今回は小さなポシェットの上側のみ加工してあったポリウレタンコーティングが取れてしまったので復元してほしいという事例でした
少スペースだったのでお受けしました
ちなみにこれは合成皮革復元技術の1つです
広いスペースは困難ですが、少スペースならこのような復元もできます
ご参考にしてください
ポリウレタンコーティングが劣化でボロボロです
表に染み出ることなく、ポリウレタンコーティングを復元しました
▷▷▷奇跡の合成皮革復元事例他にもあります。色々ご覧ください
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