衣類のリフォーマー養成講座!レッツリフォームアカデミーの「意義」No.1 | 洋服、靴、鞄の修理、寸法直し|浜松市のレッツリフォーム

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衣類のリフォーマー養成講座!レッツリフォームアカデミーの「意義」No.1

レッツリフォームアカデミー
「リフォーマー養成講座」

衣類の製造は機械化され、量産され既製品は低価格になりました。
フォーマルもカジュアルも衣類は過剰生産です。
その理由は前回の▷▷▷衣類の消費について
をご覧下さい。

衣類が消耗品である限り、ほつれたり、擦り切れたり、キズや穴ができたり、着用していれば全ての衣類に発生するはずです。
また太った、痩せたと体型は変わります。
また既製品の裾丈や袖丈がぴったり合うなんてことは稀です。

リフォームが必要になるのです。

ではリフォームといっても以下のように3パターンがあります。

1,ほつれ、キズや穴、ファスナーなどの部品修理は「リペア」(修理)

2,丈つめ、ウエスト直しなどの「リフォーム」(寸法直し)

3,着物から小物、洋服などの仕立て直し「リメイク」(作り替え)

これらができる人を「リフォーマー」といいます。
もちろんリフォームの中でもこのように分かれるため得意分野、技能の差は当然あります。

ご存じですか?
この技能を持っている方が高齢者化でどんどんリタイアされているのです。
戦後はほとんどの女性が洋裁を習い、花嫁修業をしました。洋裁学校もたくさんありました。紳士服仕立ての学校も組合までありました。
一般の小、中学校でも家庭科でしっかりとした洋裁の基礎を教えていました。

ところが既製品が主流になると仕立ての洋服を注文する人はどんどんいなくなり、破れたりしても直す料金が高額では新しく買った方がよいと使い捨てが日常化してしまいました。
また洋裁の技術だけではリペアの加工に対応してはいけず衣類の修理は人々の習慣や文化にはならなかったのです。

次第に洋裁を覚えようとする人は減り、学校もなくなり、しっかりとした技術を持った職人が激減してしまいました。

しかし気に入って購入した衣類をたやすく処分したくない人はたくさんいます。いくら流行おくれだからと次々、新しく購入するのは経済的にもエコの観点においてもよくはない!と、思います。

数万円で購入したスーツが破れた、寸法が合わなくなったとしても購入金額の1~3割の費用で直るなら直してまた着たい。

最近ではリサイクルショップやネットで安く購入したものの少し不具合があるので直してほしいという人も多くなってきました。

お直し、リフォーム、修理、リペア、リメイク、寸法直し、いろいろな表現はありますが、これらのサービスを利用して「また着たい」と、思っている人はたくさんいます。

しかし需要は高まっていても、供給が技術者不足で間に合っていない、対応できていないのが現状です。

この現状に対応していくためにはリフォーマー(衣類を直せる人)をたくさん養成しなければならないです。
そこでこの度、長年洋服直し業を営業し、また業界に技術、経営指導してきたレッツリフォームがアカデミーとして教育プログラムを完成させました。
クリーニング業界で有名なチャム埼玉の山崎隆正様(山崎師匠)、シラハマランドリーサプライの白浜優子様(白浜コーチ)、ソーイングの世界で知らない人は少ない、デザイナーの倉井美由紀様(クライムキ)のご協力を頂き開始しました。

これからリフォーム業界、クリーニング業界、アパレル業界、ファッション業界で活躍できる人材をたくさん育ててゆきます!

受講生は衣類を大切に長く着たいと思われている人に、またファッションエコロジーに貢献できる人生のやり甲斐を得られます。
同時に所得の向上と安定のためのアドバイス、サポートもできる限りさせて頂きたいと思っております。

受講生に年齢制限はありません。通いのスクールは難しい方も多いでしょう。通信講座(Bコース)も充実しています。
多くの技術やバックアップ体制までも得ることができます。

受講希望者様はぜひこちらもご覧下さい。
資料のご請求、お申し込みお待ちしています。

▷▷▷リフォーマー養成講座の意義

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