ファスナー修理、交換料金表

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あなたの症状を下記よりお選び下さい。

Aパターン（部品の交換＝修理で直ります）（低料金）

• ファスナーを閉めても開いてしまう。
• スライダーを上げても留まらずに下がってしまう。
• スライダーの動きが悪い、または動かない。
• スライダーの取手がなくなってしまった。
• スライダー自体が壊れてなくなってしまった。
• スライダーがはずれた。（片方が外れてしまった）
• エレメント上下の先端から1~2cmくらいまでのところが傷んでいる。

Bパターン（全取替えになるパターン）（割高）

• エレメント上下の先端から1~2ｃｍ以上のところが傷んでいる。
• テープ（布）のところが少しでも切れている。擦り切れている。
• オープンファスナー（ジャンバーなどの下が開くファスナー）の下部、箱の部分が取れている。または反対側の棒のところが取れている。または切れている。

ファスナーは大きく分けると、スライダー・エレメント・テープで作られています。最も多いのがスライダーの故障です。この際当社ではＹＫＫファスナーの全てのスライダーを取り寄せ修理する事が可能です。したがってファスナーを全て交換せずにこの部品の交換のみで（修理）する事ができます。しかし、エレメントが痛んでいたりテープが破れていたり全体的に劣化している場合はファスナー全てを（交換）しなければなりません。またオープンファスナー（ジャンバー類に使用）の下の金具の部分の損傷も交換になります。交換はファスナー代、ほどき代、取り付け代がかかり、また高技術も作業時間もかかり割高になります。できるだけ修理で低料金で直せるようお勧めしたいのですが交換なければいけない場合もあります。

ファスナーお直し低料金で直るケース

同じタイプの部品を取り寄せ、上下の止金をはずし交換します。注）スライダーの色は黒・白以外は全く同じ色はありません。同系色で宜しければご注文下さい 　

※リバーシブル、上下開きファスナーは対応できないケースもあります。
※色は基本、同系色または異色になる場合もあります。
※万一、修理で直らないケースは全交換になります。
その際はお客様にご確認のご連絡をさせて頂きます。 　

ファスナーお直し高額になるケース（全交換）

トラブルのあるファスナー全体を、全てほどいてしまい新しく似たようなファスナーを取寄せ、ミシンでもとどおりに縫いつけてゆきます。高技術と長い作業時間がかかります。注）全く同じファスナーはありません。似たようなものでよろしければご注文下さい。

※リバーシブル、上下開きファスナーは対応できないケースもあります。
※色は基本、同系色または異色になる場合もあります。
※万一、全交換できないケースは中止になります。ご了承下さい。
不明な点がございましたら事前にご連絡ください。