木フレーム

ダウン爆発とダウンリペア

前回に引き続きダウンについて書かせて頂きます。今回もリスクについてです。

私はクリーニング屋さんから衣類の修理を受けている立場ですからいろいろな衣類のトラブルを見てきています。

その中で最も恐ろしいツートップの1つが通称「ダウン爆発」です!洗っている最中に縫い代がほつれ、裂けて中のダウンが出てきてしまったという事例です。

ではなぜ表示通り洗ってこのようになってしまうのでしょうか?

よく見ると縫い代が少ない、ロック(縁かがり)がされていない!からです。

大量の衣類を低価格で販売されていたらこのような商品も混入してしまうのは致し方ないのかも知れません。これはクリーニング行程上の問題ではなく、製造行程上の問題です。

それともう1つ、最近、ダウンにキズがついたり穴があいたりしたとき、自分で簡単に修理するナイロンの補習シートやダウンリペアシートなどか多く販売されて使用されています。

これはドライクリーニングでは簡単にはがれてしまいます。ダウンは水洗いをされるクリーニング屋さんが多いのですがこのシートは「水洗いOK」になっていますがきつい汚れにしっかりとした洗浄を施せばやはりはがれてきます。

想像して下さい。

洗っている最中にダウンが縫い目から破れてきたり、シートがはがれてきたらどおなるか?

まさにダウンまみれ(>_<)ダウン爆発です!

私はこの二つの事例を数えきれない位見てきています。ナイロンリペアシートも同じ色だと本当に目だないので受付さんも気づかずに受けてしまいます。中には絆創膏やセロハンテープを貼ってしのいでいるケースもありますがその際は受付でこれではお受けできません!と、対応されているはずです。必ずとれますから!

また縫い目から破れてくるのは全く予知できません。中身を透視できる人は超能力者ですね!(^-^;

クリーニング業界のリスクは大です!(TT)

しかしダウンリペアノウハウが完成しています!

ケースバイケースでいろいろな方法がありますが必ず直せます。もちろん直したあとはわかりますがまた愛着、そしてクリーニングできます。

このことをご存じないかたはちょっとしたキズで捨ててしまったり、クリーニング店で洗えないと言われてがっかりして自分でシートをはり、汚れたまま着用していたりいます。またはクリーニング事故として弁償されたりしています。

なんとか「ダウンリペア」メニューを知ってもらいたい!できるクリーニング店も少しづつ増えてきました。このサイトでお近くのクリーニング店も探してみて下さい。

当店には全国からダウンの破れ、キズ、穴の修理が毎日宅配で送られてきます。

まだまだ普及されていません。

レッツ講習会かんばります!(^-^;

ダウン製品も修理できる!

これからの常識にしていきたいと思います。

>>>様々な実証をご覧下さい

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