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コンビニで衣類のお直し!!

https://www.wwdjapan.com/sp/business/2016/07/28/00021102.htmlネットや新聞で拝見し、ビックリしたニュースです。我々の業界にとってちょっと信じられない!コンビニで衣類のお直し!』

お直しの大手チェーン店「ビッグママ」と「ファミリーマート」とのコラボ。詳細は上記のリンク先ををご覧下さい。

クリーニングの業界新聞にも掲載されました、私の見解も載せて頂きました。

お直しは様々な依頼があります。修理はそのほつれや破れなどの状況は全て違うし、その布地や箇所によりやり方も異なる、さらにお客様の仕上がりのご要望と予算とのかねあいは本当にお互い悩みどころです。では寸法直しはというと自分で正確な採寸ができる人はいません。本当はプロに採寸してもらわないと正確な寸法は決められない、お客様が指定してこられた寸法が違っていたら仕上がった時、大変なクレームにならないだろうか?その時の責任はどおするのだろう。さらにこれだけの手続きをして、しかも送料までかかって依頼がたくさんあるのだろうか?疑問はたくさんあります。正直なところうまくやれるとは思えない。

しかし双方が需要を見込みできるシステムを開発したのでしょう、衣類が消耗品であるかぎり需要は果てしなくあるはず!社会的には必要なサービスであることは間違いない。この度のこ              ちらの二社様のチャレンジは期待したいです!

ところで私は20年もこのサービスをクリーニング業界にご提案してきてまだ業界の1割りにも普及させれていない。クリーニング屋さんがこのサービスを本気で学び取り組んだら意図も簡単に需要を掘り起こせるでしょう。なぜなら毎度毎度している検品で「キズがあります、ご確認下さい!ご了承下さい!を「キズがあります。お直しできますがいかが致しますか?」と、すればいいだけ。お直しできなければ洗う事もやめて捨ててしまうことも多々ある、お直ししなければ着られない、お直しはクリーニング業にとってもお客様にとっても絶対必要なサービスなのです。

すみません!また、熱くなってしまいました。(^-^;ではなぜなかなか普及しないか?全ては私の不徳のいたすところです。と、言いたいところですが全てではありません。それなりに理由はあります。書ききれませんが一言で、「そんなに誰でもできるあまく簡単なサービスでもない」と、いうことですね!そういえば上記の私の疑問がそのまま理由でもありますね(笑)

これらをクリアーしていくための講習会をしています。まだまだがんばりたいと思います。

この度のことで社会にお直しの意識が高まり衣類を使い捨てにするのではなく直してまた着るという文化が進行すれば我々にとってもありがたいことです。本当にがんばって頂きたいと思いました。

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