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カケツギとジーンズリペア

ご存じの方も多いと思いますが「カケツギ」(関西系)、「カケハギ」(関東系)は名称は異なりますが同じ技術です。繊維を織り直す高度な特殊な技術です。ご想像のように繊維を一本一本織り直すのですがら緻密で習得に何年もかかりなおかつ、凄いセンスも必要な技術です。
当然小さな穴でも(5ミリ位)最低でも5千円以上はかかります。高額品、どおしてもわからなくきれいに直したい方にはお勧めしている最高峰のメニューです。
主な対象繊維はウールの織物です。
ですからスーツなどが一般的な対象品です。

しかし目立ってしまう、できない繊維も多いです。 
化学繊維、麻、シルクは無理にやっても大変目立ちます。繊維が固く織り直しが困難だからです。
その中でも一般に最も普及している繊維、「綿」は繊維が固く、またストレッチ素材は通常はできません。
無理にやっても凄く目立ちます。
その中で綿製品でカジュアルの代表、ジーンズはやぶれてもダメージジーンズとして一般的にも普及しているオシャレなジーンズの定番になっています。
しかし破れすぎたらはけない、下着が見えたり、ダメージ大きくなりすぎ~みたいになったらジーンズリペアというメニューがあります。
稀にですが「ジーンズをカケツギで直して下さい!」と、言われるお客様がいらっしゃいます。
もちろん詳しく説明しますが「ミシンで細かくさしていくしかありません」と言うとちょっとがっかりされます。ほとんどの方はダメージを抑える「ノーマル」またはダメージを消さない「ダメージ」という方法で行い好評を頂き、当店のヒットメニューになっています。当店で40年前からあったメニューですが最近特に多いのはダメージジーンズが普及したから、そしてこのメニュー(ジーンズリペア)も浸透してきたのだと思います。

話は戻り、このように特にわからなくきれいに直したいとおっしゃるお客様でその破れが
〈ギリギリで縫い込める〉ケースに限り、
カケツギレベルにきれいにできる特殊な技術があります。
と、いっても高額ではありません。通常のミシン修理と変わらない料金です。
もちろんヒットメニューです。
ジーンズはダメージがオシャレ!
でもここは目立たない方がいい、ダメージはいらないという方にはお勧め致します。
カケツギとは全く異なるミシンで縫う方法ですがカケツギのようにジーンズの敗れも目立たないようにできる方法もあります。
昔、「カケツギミシン」なんてネーミングつけたら
専門のカケツギ業界からクレームがきました(笑)
⬅当然です!
大好きなジーンズ、敗れても修理していつまでも愛着してください。▷▷▷様々事例もご覧下さい

特殊なミシン修理でカケツギのようにきれいに直しました。

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